USBドライブの背景とアイコンでカスタマイズ
この投稿は元々中国語で書かれ、Qzoneに掲載されました。
I. USBドライブのアイコンをカスタマイズする:
- まず、好きなアイコンを選択します。アイコンファイルの拡張子は
.ico
です。 - アイコンファイルをUSBドライブにコピーし、USBドライブ上に新しいテキストドキュメントを作成します。
- テキストドキュメントには以下を書きます:
[autorun] ICON=\xxx.ico,0
ここで、
xxx.ico
はアイコンファイルの名前(拡張子を含む)です。 - テキストファイルを
autorun.inf
として保存します。 注意: 拡張子を.inf
に変更することが重要です。ファイルのアイコンが黄色い歯車に変わると正しく行っています。 USBドライブを外してから再度接続すると、USBドライブのアイコンが選択したものに変更されているのがわかります。 この方法は外部ハードドライブやCD/DVDの焼き込みにも使用できます。
II. 背景をカスタマイズする:
- まず、好きな背景画像を選択し、USBドライブにコピーします。
- 新しいテキストファイルを作成し、以下をコピーします:
[ExtShellFolderViews] {BE098140-A513-11D0-A3A4-00C04FD706EC}={BE098140-A513-11D0-A3A4-00C04FD706EC} [{BE098140-A513-11D0-A3A4-00C04FD706EC}] Attributes=1 IconArea_Image=aaa.jpg IconArea_Text=0x00FFFFFF [.ShellClassInfo] ConfirmFileOp=0
このコードは次のように意味します:
ここで
aaa.jpg
は選んだ画像ファイルの名前(拡張子を含む)です。IconArea_Text= 0x00FFFFFF
この行はUSBドライブ上のテキストの色を変更します。色コードは:
- 赤:
0x000000FF
- 黄色:
0x0000FFFF
- 青:
0x00FF0000
- 灰色:
0x00808080
- ライムグリーン:
0x006BDEC7
- 黒:
0x00000000
- エクセルの背景色:
0x00848284
- 白:
0x00FFFFFF
- 緑:
0x00008000
- 紫:
0x00C000C0
好きな色(背景に合わせた色)を選んで、既存の色コードを置き換えます。
IconArea_Text=
の後ろの色を好みの色に変更できます。 - 赤:
- テキストファイルを
Desktop.ini
として保存します。修正は完了です。 USBドライブを更新すると、変更が表示されます。 上記の4つのファイルはすべて隠すことができ、意図しない削除を防ぐことができます。 アイコンの変更後は、USBドライブを外してから再度接続する必要があります。 背景の変更後は、USBドライブを更新する必要があります。